こんにちは、しわしわです。
今回は、ORASトリプルバトルでの特殊ルール
「データベース禁止オフ2」
に参加した際の構築記事となります。
~「データベース禁止オフ」とは~
インターネット対戦があった頃のPGLのデータを元に、
ポケモンごとに採用率の高い技を使用禁止にしたトリプルバトル、というものです。
各ポケモンごとに、最大20個まで使用率の高い技が使用禁止となっている
いわゆる上位禁止ルールに近いルールで、
・威力や使い勝手の低い技で従来の型を補う
・レートで使われていないポケモンを使用する
・レートでは使用しにくい型を使用する
といったアプローチとなり、基本的にアタッカーがデフレしているルールとなります。
デフレ環境であれば、耐久型のポケモンは普段以上に受けられる範囲が広がります。
そして、規制されている技のほとんどが従来のトリプルバトルの高速環境に必要な技であり、低速な技には有用なものが多く残されていたため、耐久型が強いルールだと考えました。
自分で参加することを考えていくと、回復技を使い辛い点を除けば耐久型のポケモンは戦略を広く取ることができると考えました。
毒々は耐久型が使っても強く、また耐久型を崩すためにも強く使うことができますし、習得ポケモンが多いため、ルールに合っていて有用だと感じました。
そのため、ここから発想を広げることにしました。
次に、前回のデータベース禁止オフの構築記事を読んでいく中で、以下は本ルールで対策が必要だと思いました。
・トリックルーム→Lv1がむしゃら
→がむしゃら役は選択肢が多く、マイナーポケモンが採用しやすい。トリル役はユクシーが可能。
・積み構築(からやぶガメノデス、ジオコンハートスワップドーブル、他)
→種族値で積み技を抑えにくく、積み後の全抜きを止めにくい
・滅びの歌
→滅び役・影踏み役のいずれも大幅に規制されているが、デフレ環境という点では追い風。普段は採用されない「通せん坊」なども活躍できる可能性があり、考察する価値がある。
これらに共通して対策となる行動を考えた時に、強制交代技の「吠える・吹き飛ばし」が該当しました。
ただし、これらはアドバンテージをとる技ではなく、不利択の際にはアド損になる為、構築に多く積み込むにはそれなりにリスクがあります。
そのため、強制交代技に付加価値を持たせる方針で考え、先に挙げた毒々を毒菱として採用し、ステルスロックを併用して削っていくプランが強いのではないかと考えました。
最後に、耐久戦術を使う上で、相手からの毒々の対策を考える必要がありました。
これについては、眠るであれば、毒対策を行いつつ、こちらの毒ダメージの時間稼ぎを同時に遂行できる点で相性が良いため、これらを用いて構築を組むことにしました。
そんなわけで、完成した構築が以下となります。

技など

バンギラス+サンドパン+ボーマンダのパワーで戦いつつ、相手の絡め手やギミックは吠えるや眠るで拒否しながら戦っていく形となりました。
個別紹介
ボーマンダ

特性:威嚇
性格:陽気
努力値:H244 A4 B4 D76 S180
持ち物:ボーマンダナイト
八つ当たり / ドラゴンテール / 眠る / 寝言
※主な禁止技:守る、ハイパーボイス、捨て身タックル、追い風、羽休め、流星群、竜の波動、地震、火炎放射など
[調整]
メガ後S110族抜き
残りHD
八つ当たりが解禁されているため、本ルールではトップメタのポケモン。
メタ技としての強制交代技でリターンを取る為、交代技にドラゴンテールの採用を検討するところからスタート。
それなりの打点でドラゴンテールを使用しつつ、ドラテ後に出てきた相手にも不利を取りにくい点で、このポケモンを軸として採用した。
次に、ドラテを繰り返し使用して毒ダメージやステロダメージを稼ぐため、回復技の眠るを採用。
毒が通常ルールより増えると考察したため、それらの対策として。
最後に、眠ると合わせて寝言を採用。
無防備で素眠りをする不安定さを減らすのみではなく、寝言でドラゴンテールが出た場合に相手の行動を潰せる可能性があることから、ドラゴンテールが独自の強みを生み出す構成となった。
バンギラス

特性:砂起こし
性格:腕白
努力値:H252 B252 S4
持ち物:ゴツゴツメット
しっぺ返し / ステルスロック / 吠える / 眠る
※主な禁止技:岩雪崩、噛み砕く、守る、冷凍ビームなど。
[調整]
補正有A252メガボーマンダの逆鱗が確定3 (40.5%~47.8%)
補正有A252メガボーマンダのアクアテールが確定3 (40.5%~48.3%)
補正有A252キングドラの滝登りが確定3 (40.5%~47.3%)
補正有A252レジスチルのアイアンヘッドが確定3 (34.7%~41.5%)
ステルスロック役・吠える役を覚える中で、砂ダメージを稼げる点が戦術と噛み合っていたので採用。
カバルドンはそれらの技が一通り禁止されていたので、こちらを選択した。
打ち落とす以外の岩タイプの攻撃技が禁止されているバンギラスだが、ステルスロックは使用可能。
ドラゴンテールや吠えるで出てきたポケモンを削ってボーマンダの打点を補ったり、Lv1がむしゃら持ちの行動回数を減らすなど、長期戦であればダメージソースとして有用ではないかと期待して採用した。
バンギラスの強制交代技はドラゴンテールと吠えるの2択で、こちらは命中安定かつ守る貫通である吠えるとした。
残る技としては、一致技のしっぺ返しと、長期戦用の眠るを採用。
後攻時威力100の一致技を使えるのはありがたく、環境的に増えるユクシーやニャオニクスの遂行にも役に立つ。
持ち物はゴツゴツメット。
バンギラスを一撃で倒せるポケモンが通常ルールよりも少なく、特殊型のポケモンを無理やり物理型にして採用するケースも多いため、発動頻度が通常ルールよりも高い。
素眠りの弱さを補う点でも有用なアイテムで、相手がバンギラスを触らなければならない回数を増やし、ダメージを稼ぐものとした。
物理技への受け出しでリターンを取れるようになるので、サイクル戦を行う価値が高まり、ステルスロックを踏ませる動きにもつながる。
サンドパン

特性:砂かき
性格:陽気
努力値:H4 A252 S252
持ち物:気合の襷
マグニチュード / 岩雪崩 / 怒りの前歯 / 守る
※禁止技:地震、ストーンエッジ、つばめがえし、はたきおとす、シャドークロー、シザークロス
バンドリマンダ相当の並びを作れるポケモンで、毒が効かない鋼タイプへの打点確保のために採用。
ドリュウズにはまともに技が残されていないが、こちらは採用率が低く、地震の代用となるマグニチュードの他、順当に岩雪崩や守るを使用可能。
サンドパンの運用の助けとなるのが怒りの前歯で、ボーマンダの八つ当たりを重ねて相手を突破したり、弱点保険を発動させずに高耐久ポケモンをあらかじめ削るなど、他の技の打点不足や取り回しの悪さを補っている。
パルシェン

特性:防塵
性格:穏やか
努力値:H252 B4 D252
持ち物:オボンの実
ハイドロポンプ / 冷凍ビーム / 凍える風 / 毒菱
※禁止技:つららばり、ロックブラスト、殻を破る、氷の礫、シェルブレード
[調整]
無補正C252ガブリアスの命の珠竜星群を確定耐え (77%~90.4%)
補正有C252メガガブリアスの竜星群を確定耐え (82.8%~98%)
補正有C252カイリューの雷を確定耐え (84%~99.3%)
補正有サクラビスの雨下命の珠ダブルダメージ濁流を確定3 (40.7%~47.7%)
毒菱を覚える場作り役の中で、タイプと種族値が最も優秀だったために採用。
高速高火力での速攻狙いの相手に対応するための凍える風を持ち、高耐久への毒撒きと両立した仕事が行える。
序盤の場作りに参加させたいポケモンであったため、行動保証を得るためにHD特化とし、合わせてオボンの実で耐久を補強した。
特にガブリアスやカイリューの前で流星群を耐え切り、氷技で反撃する展開が通れば、こちらのボーマンダに対する障害を減らす働きができる。
ルール上、猫騙し役の第一選択肢に勝ち気ニャオニクスが採用され、氷技が凍える風のみだと相手の勝ち気の起点になってしまうことから、冷凍ビームを採用することで状況に応じて打ち分けられるように。
最後に、毒菱や凍える風を撒き終えた後に盤面で腐らないよう、ハイドロポンプを採用。
特に、ガメノデスやヒードラン、ドータクンなどの厄介なポケモンをフリーにさせないことを重視した。
特性の防塵により砂ダメージでHPが削られず、ドーブルのキノコの胞子を受けない点も環境に有利な要素の一つ。
ニャオニクス♀

特性:勝ち気
性格:臆病
努力値:H188 B4 C60 D4 S252
持ち物:防塵ゴーグル
サイコキネシス / エナジーボール / 猫騙し / 光の壁
※禁止技:なし
[調整]
+2サイコキネシスで無補正H244 D12メガボーマンダを確定2 (50.7%~59.7%)
エナジーボールで無補正D4ガメノデスを高乱数1 (97.9%~117%)(87.5%)
無補正A252メガボーマンダの八つ当たりを確定耐え (83.2%~98.8%)
素早い猫騙し役として採用。
守るが採用できず、ガブリアスなどにボーマンダが上から縛られることへの対策として、安全にメガシンカやS操作を通すため。
ボーマンダがトップメタの環境であり、勝ち気を発動させやすい。
ある程度攻撃に参加させた方がこちらのボーマンダの負担を減らすことができると考え、攻撃技を多少持たせることにした。
相手のボーマンダに対して初速からサイコキネシスで削ることができ、ボーマンダを自由に行動させない点で優秀。
エナジーボールは構築の補完を重視し、水、岩、地面タイプへの打点として。
特に、ガメノデスに積む隙を与えない点を評価しての採用。
最後に、味方の受けられる範囲を広げるために光の壁を採用。
高速高火力アタッカーをいなす動き、ゲームを遅延させて砂や毒ダメージを稼ぐ動きのどちらにもつながる点で相性が良い。
持ち物は防塵ゴーグルを持たせ、砂ダメージを受けないようにしつつ、怒りの粉を無視して相手のエースを殴れるようにした。
レジスチル

特性:クリアボディ
性格:慎重
努力値:H252 A252 B4
持ち物:拘り鉢巻
アイアンヘッド / アームハンマー / 冷凍パンチ / 雷パンチ
※禁止技:眠る、ラスターカノン、10万ボルト、鉄壁、ド忘れ等
上から制圧されると厳しい雨パや、ここまでで苦手なレジスチルやカイリュー、ユクシー等の強力なポケモンと打ち合えるポケモンとして採用。
逆鱗ボーマンダや捨て身ニンフィアなどにも広く対応できる点は構築としてありがたい。
先発から削りを入れて裏のボーマンダやサンドパンで上から制圧する動きや、後発でクッションになりつつサイクル戦で負担をかけていく動きができる。
持ち物を拘り鉢巻とし、攻撃範囲をなるべく広く積むことで、遂行速度を早めつつ、貴重な行動回数を有効に使用できるようにした。
対戦結果
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いずれも先発は上3匹
・ヤンバルQ7さん 勝ち


VS 







ギミックの内訳が分からない相手。
・ジャローダの自然の恵み(氷)とモンジャラの原始の力を合わせてボーマンダを突破される
・こちらはレジスチルの鉢巻冷凍パンチで着実にアドバンテージを取る形。
・ビリジオンの馬鹿力により、思いのほか早くレジスチルを突破される
という形で、頼みのボーマンダとレジスチルを早期に処理される点が厳しくも、
・砂下サンドパンで赤ゲージのビリジオンを引かせ、ステルスロックで出落ちさせる
・ニャオニクスのゴーグルサイコキネシスでモンジャラの怒りの粉を無視してフシギバナを突破する
など、プレイングで捲り返して勝利した形となりました。
・マリンさん 負け


VS 







・草の誓い役と思われるドーブルをレジスチルで狙おうとするが、キノコの胞子により行動できず、追い風を展開される
・ニャオニクスにキノコの胞子を振り込ませる等のチャンスもあったものの、こちらが捨て身ニンフィアを警戒してムーブを選択したことでニャオニクスの手数を捨て、ドーブルの処理が間に合わず。
・レジスチルはそのまま起きずに後続が合流し、湿原の誓いを成立させてしまったために負け。
水・氷技を使用可能なオーダイルの単体性能が高く環境に適していたことや、タマンタが追い風役として優秀でメタ外だったことなど、お相手の方がこの環境の考察が進んでいた試合でした。
・茄子の湯さん 勝ち


VS 







前回優勝者で、構築記事からジオコンスワップドーブルであることは確認済の相手。
・こちらのニャオニクスのムーブで相手の勝ち気ニャオのサイキネを受けつつ、ボーマンダのドラテでニャオを流し、相手の裏からボーマンダを引きずり出してこちらのニャオの勝ち気を発動させる
・バンギラスは胞子を受けつつも起床して吠えるでドーブルの積みをリセット。
裏から出てきたのがコータスな点も状況有利で、バンギラスのステロ撒きでのカイリューのマルスケ潰し。
・怒りの粉を無視してニャオニクスのサイコキネシスで相手のボーマンダを大きく削り、サンドパンで上から縛れる状況に。
カイリューの吹雪や気合玉が外れる頻度が高かった点も追い風となり、サンドパンで制圧して勝利。
こちらのプレイングも悪くなく、メタ技の吠えるドラテもきれいに刺さった試合でした。
・けーあっとにーそさん 負け


VS 







ポリゴン2の処理ルートが毒なので、毒菱を意識した試合。
・壁羽休めラティにより、こちらのレジスチルの冷凍パンチがいなされつつ追い風展開
・こちらも光の壁+毒菱を展開しながら、後出ししたバンギラスの吠えるでポリゴン2を流し、ダウンロードをリセットしながら毒を確定させる
・相手のゴルバットの晴れ+バシャーモの炎技の展開がやや重いが、レジスチルの耐久で強引に受けつつ、劣勢下で削り合って追い風終了まで耐えきる
・相手のバシャーモはこらきし型とのことで、毒菱により型不成立+ガルーラも毒とステロでスムーズに処理
・ポリゴン2がねむねご採用型で、毒解除+サンドパンで倒し切れずに負け
25ターンの長期戦でした。
終盤にバンギラスを不用意にムーブさせたことで、サンドパンの地面技が打てない状況を作ってしまい、相手のレジスチルに仕事をされてしまったことも敗因です。
余談ですが、ポリゴン2の眠るは、試合前の通話でこちらが「眠るが強い」と話していたのを聞いて採用されたそうです。強かったです。
お相手が話していた「レジスチルが強い」という話をこちらも取り入れた形だったので、事前の通話で構築が強化できたのは有意義でした。
・リッチまつりさん 勝ち


VS 

※リザードンはゾロアーク





・パルシェンの凍える風+レジスチルの冷凍パンチで相手3匹に攻撃を当て、ローリスクでゾロアーク判明+グライオンへの大ダメージからスタート。
・ガメノデス突破用にニャオニクスを温存しつつ、毒菱+ステロを撒く展開。
・グライオンの追い風から焼き尽くすリザ+チェリムを展開されるも、パルシェンでリザードンの炎技を強引に耐えて凍える風でテンポを取らせない構え。
・バンギラスで天候を取って高速サンドパンで制圧する構え。
・ステロでグライオンの再展開を拒否し、晴れの再展開のためのリザードンも、ステロダメージで赤まで削る。
・毒+ステロでパルシェンやガメノデスを大きく削り、ニャオニクスの猫騙しで毒ダメージを重ねてパルシェンを突破、ガメノデスに積む隙を与えず勝ち。
やりたいことがかなり上手く成立していた試合で、サイクル戦で毒+ステロのダメージを上手く通しての勝利となりました。
こちらの耐久特化が追い風+ギフトの長所を上手く潰したり、パルシェンの耐久を誤認させて手数を奪えた点も良かったです。
・Wさん 負け


VS 







・毒菱全無効かつステロほぼ無効、鋼タイプの処理に悩みつつもとりあえずトリル妨害を狙うところから試合開始
・バンギラスが初手逆端からギアチェンジ→ソーサーギギアルに睨まれ、ムーブでユクシーの前に移動するまでにかなり耐久を削られる形
・ユクシーの投げつける+弱保ネンドールにより、頼みの綱のレジスチルも早期撃墜され、吠えるでアドバンテージを取れず、出てきたのがメタグロスと三重苦
・こちらがほとんど打点のリソースを失ったところでユクシー再展開からトリルを通され、ヒトツキと特殊クチートに縛られて負け
トリル以外のギミックや、タイプ相性による打ち合いでの有利を取られてしまっており、吠えるでトリル防止する以前に不利展開となったのが苦しかったです。
トリルアタッカーで活躍できるポケモンは、Lv1を除けばほとんどいないと踏んでいたため、ヒトツキ採用は盲点でした。
・Z世代さん 負け


VS 







・こちらの左右負けでバンギラスの吠えるが届かず、2ターンかけてトリックルームを通される
・チルタリスの破壊光線でバンギを処理され、後攻レジスチルが不用意にメガチルタリスを退場させてしまい、トリルエースのドサイドンが裏から出てくる展開
・重力から放電マッギョ+避雷針ドサイドンの吹雪や大地の力で制圧される形
・トリルターンを枯らすものの、サンドパンではドサイドンやトリトドンを倒し切れず負け
ドサイドンの詰め性能が高く、S操作と集中攻撃で上手く処理され、手数不足で負けとなりました。
ニャオニクスがマッギョに無駄にエナジーボールを打っていたターンがあり、光の壁を展開していれば、パルシェンでもう少し抗えたかもしれないです。
まとめ
・構築について
構築の方向性として、
・ステータスの低いポケモンでギミックをする
・ステータスの高いポケモンで妥協した出力で戦う
という選択肢に見えたために、
・ステータスの高いポケモンで耐久に持ち込み、ミラーに勝てるようにする
という方針にしました。
デフレ環境ではあったため、「毒や吠えるを活かす」という発想は良い線をいっていました。
特に、ゴーグルニャオニクス、HDパルシェンは特に良い活躍を見せていたため、構築のまとめ方は悪くなかったのではないかと思います。
ただ、ボーマンダがものすごくメタられていた環境で、どこからでも氷技が飛んできたために、本構築で最も出力の高いねむねごドラテまで持っていけなかった点は環境への理解度が十分ではなかったです。
打ち合い性能は十分でしたが、守るやS操作を満足に使えないことで、4敗中3敗がギミックを素通ししたことでの負けだったため、もう少し初見殺しやギミック耐性の高い構築にすべきだったかもしれません。
・環境について
破壊光線メガチルタリスなど、使用できることを知らなかった隠れ良エースがいたり、ギルガルドとニダンギルまで問題なしと判断していたらジャイロヒトツキに無双されたりと、想定外の相手が非常に多かったです。
守るで遅延できないために、S操作が成立した段階で相手のギミックや初見殺しを通されてしまう展開も多く、勝ち越すことはできませんでしたが、相手視点では数々の初見殺しでジャイアントキリングが成立していて、制限ルールならではの面白い対戦も多かったのではないかと思います。
・プレイングについて
後悔のあった点としては、対トリルパでは2戦ともバンギラスがトリル役の逆端となり、トリル阻止ができずに負けてしまった試合です。
運負けではなく、バンギラスを中央に出す意識があれば、猫騙しと合わせてトリル阻止が成立し、もう少し良い試合ができたと思うので、これは練習不足だったと思います。
使える技が少ない環境で、相手のメタを刺していくのがなかなか難しい環境でしたが、それぞれのやりたいギミックで戦うゲームになっていて、普段できないトリプルバトルができたのは楽しい経験でした。
また機会があれば参加してみたいです。
ここまで読んでいただきありがとうございました。